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訛り
 

海外へ行くと、いろんな国の英会話を聞くことができますが、聞いたことありますか?
このひとの英語は聞き取りやすいとか、ぜんぜんわからないとかいろいろあると思います。

英語と一口にいっても、日本語と同じように生まれも育ちも愛知県の私には津軽弁は全くわかりません。
沖縄弁もまったくわかりません。
それと同じように様々な英語が存在しているのです。

たとえばマレーシアでは、英語でOKというと、OKのあとに「ラー」がついて日本人には「オケラー」とか「オッケラー」とか聞こえます。
最初は何を言っているの?と思いますが、マレーシアに行けば、みんな普通に使っているので、そのうちに自分もなじんでしまいます。

オーストラリアでは、Aの発音記号はaiになります。ですので、
Today トウデイを トゥダイと発音したりしますので、Aの発音には注意が必要です。
オーストラリアの人達はとっても穏やかで寛大です。
英会話を聞いていて、よくわからなかったら思い切って聞いてみましょう。
とっても親切に教えてくれると思います。

イギリスにいけば、ブリティッシュイングリッシュですね。
ロンドン生まれロンドン育ちは「コクニ―」という英語を話しています。
正しいと思われているブリティッシュイングリッシュですが、それはクィーンズイングリッシュとあくまでイコールではない!!ということです。
正式と思われているのはクィーンズイングリッシュです。
英会話を聞いていても、ニュースペーパーのことをニュースパイパーと発音していたりします。

訛りはどこにでも存在するのです。



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